報酬のシステム手数料と振込手数料について
こんにちは
前回、シュフティのシステム手数料についてご紹介したので、今回はクラウドワークスのシステム手数料についてご紹介します。
システム手数料は改訂されることがありますので、2018年1月現在のシステム手数料をご紹介します。
実際の手数料は、クラウドワークスのサイトで各自ご確認ください。
・タスク形式 報酬の20%
・報酬額が10万円以下 報酬の20%
・報酬額が10万円超20万円以下 報酬の10%
・報酬額が20万円超 報酬の5%
・振込手数料 楽天銀行 100円
他行 500円
例えばクライアント様からの報酬が10万円のお仕事で銀行がみずほ銀行への振込だった場合は100,000円-20,000円-500円)が実際に銀行の口座に振り込まれる金額になります。
つまり、79,500円になるわけですね。
これが楽天銀行の場合は、手数料が100円なので、79,900円になるわけです。
クラウドワークスのお仕事をするのであれば、楽天銀行に口座を作ったほうがお得ということですね。
楽天銀行のハッピープログラムというのに参加していると、ATM手数料が月に最大7回まで無料になるそうです。
楽天銀行は、コンビニのATMなどでお金を下ろすことができるので、他の銀行と同じように使うことができます。
楽天などでお買い物することがある人は、楽天銀行を開設しておくと良いかもしれません。
ちなみにシュフティの場合は、金額に関係なくシステム手数料が10%で銀行に振り込む場合は、振込手数料が525円です。
報酬金額が100,000円の場合は、システム手数料10%で振込手数料が525円なので、89,475円が銀行に振り込まれます。
有名な在宅ワークにランサーズがありますが、システム手数料、振込手数料は、クラウドワークスと同じでした。
10万円以上の報酬になるのであれば、システム手数料はこの3社に違いがなくなりますし、20万円超になれば、クラウドワークス、ランサーズがお得ということになります。
私も最初は報酬金額が少なかったので、このシステム手数料と振込手数料が痛いな~と感じていたのですが、トラブルがあったときには対応してもらうことができますし、銀行に振り込む事務手続きをやっていただいていることを考えたら、逆にありがたいなと思うようになりました。
システム手数料と振込手数料を引いた金額がいわゆる手取りの金額っていうことですね。
次回は、タスクとプロジェクトの違いという話を書いていましたが、手数料のお話をしてしまいました。
次回こそ、本当にタスクとプロジェクトのお話を書きますね。
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