『女性専用車両問題』と過去の体験

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こんにちは

 

女性専用車両に乗ってきた男性と女性客がもめて電車が遅延したというのがニュースになっていましたね。

私は、ライターの仕事で良くマナーについての記事を書くのですが、こういった行動に出てしまう人は、たぶん『お願い』とか『ご協力』の意味をはき違えてしまっているんだろうなぁと思いながら、ニュースを見ていました。過去に「お願いとかご協力の意味」という感じの記事を書いたことがあります。

 

私が小学生の頃、俗にいう『露出狂』のおじさんに遭遇したことがありました。裸で丈の長めのトレンチコートを1枚だけはおって、私の前に来て、コートの前を開けましてですね、にかっと笑ってました。

そのときは、怖いっていうよりも、こんなマンガみたいなことするおじさんって本当にいるんだ~とやけに冷静になっていた記憶があります。それでも、へんなおじさんには変わりないので、学校に報告したら、バス通学だったので、帰りのバスが来るまで先生が付き添うという生活になり、最終的にはスクールバスが学校の校庭に来るようになりました。

 

その後、バスの中で痴漢にも遭遇しました。私の異変に気付いてくれた人がスペースをあけて手招きをしてくれて移動したので、そのときはそれ以上の被害に遭い続けることはなかったんですが、結局そのおじさんの周りには誰もいなくなり、おじさんをはさんで、乗客が見事に前後に分かれたという経験をしたこともあります。

そんな経験もあり、今回のニュースはちょっと気になってしまいました。世の中には、「禁止事項」と「お願い事項」があります。「お願い事項」は、法律などで禁止されているわけじゃないから、強制力はないという主張から、「女性だけ優遇されるのはおかしい」というへんなへりくつで正義をかざしていたみたいですが、「お願い事項」は、禁止事項ではないけど、本当は絶対やめてほしいときに使われているんだってことを広めるべきなんじゃないかな?って思ったわけです。

「お願い」=本人が自由に選べるって勘違いしちゃってますよね。本来は、絶対止めてほしいことなんだけど、強制力がないからお願いしかできないんですよ。でも、ほんとは絶対やめてね。っていうときに「ご協力をお願いします」って言葉になってるんですよってことをちゃんと伝えないといけないってことなんでしょうね。

あれも、これも禁止事項にしてしまったら、生活ってしづらいものになっちゃうし、「お願い事項」がなければ、秩序が保たれなくなってしまうってことを学校で教えなきゃいけない時代になっちゃったんでしょうか??悲しいですね。

 

「男女平等」と言いながら「女性だけ優遇されるのはおかしい」という理屈なんでしょうけど、怖い経験やつらい経験って経験者じゃないとなかなか相手の気持ちを理解することって難しいとは思うので、「わからない」のはしょうがないのかな?という気持ちも多少あります。

でも、こんな形で正義感をかざすなら、むしろ意識的に女性専用車両に乗っている人に対して、「ここは女性専用車両ですから、移動しましょう」って言ってくれる男性の方がぜ~ったいかっこいいと思うんですけどね。

とはいえ、助けようとした人が被害に遭ってしまうこともあるので、難しいですね。

マナーって相手のためでもありますが、自分が気持ち良く過ごすためのものでもあると思うんですよ。

人のためでもあり、自分のためでもあるってことですよね。悲しいことですけど、こういうことも言葉で伝えていかなきゃいけない時代になってきてしまったということなのかもしれません。そういう意味でも、ライターというお仕事は、どこかで誰かの役に立っているのかな?ってことなのかな?今日も頑張ろう~っと。

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